60歳を過ぎた頃から右股関節が痛くなり、その数年後に左股関節も痛くなりました。
歩くのも痛いし、しゃがむのも痛いので、大好きな花壇の手入れもできなくなってしまい落ち込んでいました。
病院で検査をしてもらったら『変形性股関節症』と言われました。
オペしかない、と言われましたが、出来ることならそれ以外の方法で治したいと思い、
友人が勧めてくれる治療院、鍼灸院、整形外科や、プロのスポーツ選手が通う整体にも行きましたが、なかなかよくなりませんでした。
そんな時に娘からゆるまる治療院のことを聞いて、今まで受けたことのない治療法だったので試してみようと思い、治療に伺いました。
股関節が痛くなってから10年以上が経っており、その間は痛みを我慢しながらの生活を続けていたので、わたしの股関節はかなり凝り固まっていたそうです。
初めのうちは途中で何度も諦めそうになりましたが、先生から「必ず改善しますから、一緒にゆるめていきましょう。」と励ましの声をいただいて、なんとか頑張りました。
通い始めのうちは、股関節が痛くて痛くて歩くのもやっとだったのですが、治療に通っているうちに痛みなく歩ける距離と時間が増えていきました。
今では大好きな花壇の手入れもしゃがんでできるようになりました。
またなにかあったときは、すぐに伺いますのでよろしくお願いします。
左の膝と左の股関節が痛くなり、何度もブロック注射を射ち、何カ月もリハビリをしていましたが改善の兆しがみえませんでした。
たまたまチラシでゆるゆる治療院のクライアントの声を見て、試してみようと思い来院しました。
原因と考えられる関節や内臓等をゆるめる事で痛みが徐々に少なくなり、歩き方まで変化し、日常生活がすごく楽になってきました。
あきらめていた、社交ダンスも再開できて、すごく充実した毎日を送っています。
O・K様(58歳/看護師)
全身の筋力低下、股関節と膝の痛みや熱感、両腕の上がらない五十肩などなど、いろいろな症状が出ていました。
1番ひどい時は、朝目覚めて起き上がろうとしても両腕が動かず、ベッドからずり落ちて這って動き、電話のあるところまで行き、職場に電話をしました。
夜間、入眠中も痛みで目が覚めることも何度もありました。
整形外科で筋力アップトレーニングやウォーターベッドでのマッサージを受けました。
膝に水が溜まった場合や痛みがひどくなった時は、膝にヒアルロン酸注射をしてもらったことがありました。
病院で処方された痛み止めの薬や湿布は効果がありませんでした。
そんな時にゆるまるのことを知ったのですが、来院する前は、『施術料金が高い』『保険はなぜ使用できないのか』『“ゆるまる”ってどういうこと?』『チラシのバレリーナの女性は、バレリーナだから回復が早いのよ』と、思っていました。
実際に施術を受けてみると、以前整体院で受けたときと比較して、“物足りなさ”を感じていました。
“ツボ”と思われるところと少しずれたところ施術されたり、“こんなんで本当によくなるのかな?”と思ったりしてました。
一時期あきらめようとしていた時期もありますが、体が変わってきたことがあり、続けることにしました。
なかなか元通りにはなりませんが、一番ひどい時よりは回復しつつあります。
動かなかった両腕は、今では楽に動かせるようになり、肩甲骨が出せるくらいになりました。
体調が変わってくるにつれて、脚の軸が通った感覚なども感じられるようになりました。
N・A様(52歳/バレエ教室経営)
3歳からクラシックバレエを初め、肩、腰、膝の痛みに悩み続けて40年以上。
病院では腰椎ヘルニア、変形性膝関節症・股関節症と言われて、リハビリを何年間も続けましたが全くよくなりませんでした。そして整体に2年、鍼治療に3年、マッサージに10年通っても症状に変化は無く、あきらめかけていた時に、ゆるまる治療院のことを知りました。
今までの治療より、少しでもよくなれば…と思い、半信半疑のまま治療に通ったのですが、痛みのあったところがどんどん楽になっていって、驚くほど効果がありました。
両膝が痛くて正座はおろか、しゃがむことさえできなかったのですが、通い始めて半年も経たないくらいで、痛みなく正座もしゃがむこともできるようになりました。
ブロック注射を十数回打っても痛みがとれず、お医者さんからは「年だからしょうがないですよ」と言われていた腰の痛みも、ゆるまるに通って1年を過ぎるころには痛みがでなくなっていました。
わたしは身体を動かすことを仕事にしているのですが、今までは膝や腰の痛みのせいで納得のいく動きができないと思っていました。
ですので、痛みがなくなったらゴールで、痛みさえなければ自由に動けるものだと思っていましたが、どうやらそうではなさそうで…
先生方から、「痛みがない状態はゴールではなく、スタートラインですよ。その先さらに快適に動ける状態が待っていますからね。」と言われていましたが、最近になってようやくその言葉の意味が分かりました。
治療を受けて、自宅でのセルフケアをして、身体がゆるんでいくにつれて、今までできなかった動きや表現ができるようになってきました。
バレエの動きも今までで考えられない程に改善し、加速的に上達している実感があります。
今後もさらに上達できそう、と自分に期待を持てるようになりました。